
 手を取り合って子どもたちに夢と希望を
社団法人岩手県PTA連合会 会長 米澤 慎悦
3月11日に起こった東日本大震災では、多くの子ども達と会員も犠牲になりました。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された多くの方にお見舞い申しあげますとともに、一日も早い復興を心から願っております。岩手県PTA連合会として、被災地の先生や会長さん方と連携し、子どもたちのために、様々な形で長い支援をしていきたいと考えていますし、常に子どもたちに寄り添い、安心して学校生活を送れる環境作りに努めて行きたいと思います。
経済の低迷に追い討ちをかけるような大震災、少子高齢化、核家族化、携帯やインターネットによる情報の氾濫などでもたらされた生活様式の変化や、コミュニケーション不足によるトラブル。そして、社会全体の規範意識や、家庭の教育力の低下など、子どもたちを取り巻く環境は、相変わらず多くの課題を抱えています。しかし、この震災をきっかけにさらに深まった絆や、感じた人の温かさ、ひとつになろうという人々の思いを大切にしながら、私たち親・大人がまず手本となり、行動を示していく事で、子ども達に夢と希望を与える事ができると考えます。子どもたちの笑顔づくりのために、引き続き親同士のネットワーク作りを進め情報交換しながら、様々な事業を通して会員の資質向上と大人モデルの育成に取り組んでいきたいと思っています。
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